社員寮でラブ!

「レナちゃんには知られたくなかったんだ。」

それでもこれ以上秘密にしておけない

と言うか

私がケガをしたことで

壁下さん

「全部話すから。」



なって・・・


「言っちゃっていいの?」

篠原が壁下さんの隣でまだそう言う。

「いいの、って・・・

篠原、お前いい気になりすぎだよ?」

口調は優しいけど目つきがとっても怖い壁下さん

「え~、壁下さんこわ~い!」

ゴン!

すぐさま拳が篠原の頭に・・・

「痛った~い!暴力反対!」

ゴン!

言えば言うほど・・・

「篠原が、僕の仕事を引き継ぐんだ。」

「そう、私ずっと壁下さんに仕事教わってきてて、いろんなこと

手取足取り・・痛っ!」

ゴン!

「篠原、黙るの?黙らないの?」

「黙ります。。。」

いつの間にか正座の篠原

「それで、

僕も早くレナちゃんとこに帰りたかったから短期間でパパッ!と引き継いで帰ろうとしてたんだ。」


「なのにいろいろ仕事でトラブっちゃったんですよね?」

横からまた口を挟む篠原に

「いいからその口閉じとけよ。」

らしからぬ壁下さん

また手が出る寸前

「わ~!黙ります!」

頭に手をやって

篠原が大人しくなり・・・