恭介と気まずくなって一週間が過ぎた。 TELもなし メールもなし 「美咲 やばいんじゃない? このままになるとか そんな気もするよ?」 「向こうがその気なら 仕方ないんじゃない?」 そう強がってるが本心は・・・ かなりやばい。。。 あたしは 変わらずバイトは続けてる。 たまたま バイトの帰り 一人で 駅のショッピングモールに 寄った。 「あ!美咲ちゃん!」 と 呼ばれ振り返ると 恭介のお母さんが そこに立ってた。