恭介は 腕枕をして 天井を見てる。 私は 恭介の胸に顔を くっつける。 「オレは 絶対美咲を 離さないから・・・ 覚悟しろよ」 「恭介・・・私も大好きだから 離れないよ!覚悟してよ!」 私の方から 恭介にキスをした。 「ち・ちょっとヽヽヽヽ またやりたくなるだろう・・・」 私はすごく幸せだ こんなにも 私を思ってくれる この幸せが永遠にありますように・・・。