彼は年下の男の子



久々の同窓会に 出席だと
思うと 夕べは眠れなかったな。


なのに ここに来て
当日 面倒見てくれる母が 高熱をだし
結局康太を預ける人がいない!



嘘だ・・・
母さん わざと熱を出したんじゃない?


康太どうしよう。。。
そうだ!!!
伯母さんに 数時間 見て貰おうと


TELをしたら


「康太ちゃん連れて来なさい
美咲ちゃんも たまに息抜きしないとね」


「ありがとう 感謝!!」




すぐ康太を連れ出掛けた 。


まだ一歳半


歩くのは早かったが


まだまだヨチヨチ歩き


やっと
懐かしの街に着いた 。