ルーラがロストンを睨む。 「ロストン、あんたは黙ってて!」 ルーラがよそ見していた瞬間に、シファは、その場に居なかった。 「シファ!!!!!」 ルーラはロストンを再び睨む。 「ロストン、あんたのせいだからね!」 「へいへい、残念でした。」 と、どこかに行ってしまった。 ルーラは 「もう、何なのよ!!!」 と地団駄を踏んだ。