そろそろ帰ろうとしたとき、後ろを向くと・・


「!!!!!!」


うそだろ?


「・・・海君・・・」



それは・・・亡くなったはずのゆいだった。


「ゆいっ・・・いや・・そんな・・」


俺はパニックになった。


「ふふ、おどろいたわね・・・当たり前か・・」