君にゾッコン注意報




『じゃあ、あたし。授業にいくんで。』


あたしは営業用スマイルで微笑むと、後ろを振り向いた。



これで、全てが終わった。


だって、相手は教師。

さすがに、教師が生徒を授業に出させないってことはしないと思う。




「あっちょっと。」



グイッ


腕を後ろに引っ張られる。



あたしは条件反射でそれを思いっきり振り払った。



『いやっ!!!!』