幕末〓冷血の鬼

「ハハハハ。流石の歳もミツさんには適わないようだな。」


近藤さんが笑っているとミツさんが私の近くまで来てジッと私の顔を見つめた。


「あの……。」


女同士であるがミツさんの綺麗さに照れを感じる。


「あなた本当に可愛いわね。」


「はい?」


ミツさんの言葉にポカーンと口を開けると両方の頬を手で撫でられた。


「肌もモチモチしていてお餅みたい~。可愛いすぎだわ~!!」


ミツさんはそう言うと頬から手を離しギュッと抱きしめてきた。