幕末〓冷血の鬼

何故恋花の顔が浮かんだかはわからない。

だが恋花の顔を見ると不思議に心が落ち着いた。


「もう時間だな。」


恋花の頭から手を離し、俺は隊士達を連れて四国屋に向かった。


四国屋に着き、襲ったがそこに敵はいなかった。


「チッ…こっちがハズレか。本命は池田屋だ!」


俺がそう言うと隊士達は方向を変え足早に池田屋に向かった。


(近藤さん…。無事出いてくれ。)