さっきの路地まで戻ると、トードとマシムがよろよろと姿を現す。マシムはラコブを肩に担いでいる。
3人の姿を見ると、その身がびくっと震える。
「おい。」
ガルの低い声にトードがまたも体をびくつかせる。
「薬の効果は?いつ起きる?」
「へっ、さぁな、一生かも…な…」
虚勢を張った言葉は途中で欠き消えた。後ろからは分からないが、それくらいすごい形相をしていたのだろう。しかも、2人にからかわれた直後なので、すこぶる機嫌は悪い。
「かすっただけだからなっ!すぐに起きるだろうよっ!
くそっ!シードラゴン、舐めんじゃねぇぞ!覚えてろっ!」
どこにでもお決まりのセリフを残す悪党はいるもので、3人はすごすごと路地の角に消えていった。
3人の姿を見ると、その身がびくっと震える。
「おい。」
ガルの低い声にトードがまたも体をびくつかせる。
「薬の効果は?いつ起きる?」
「へっ、さぁな、一生かも…な…」
虚勢を張った言葉は途中で欠き消えた。後ろからは分からないが、それくらいすごい形相をしていたのだろう。しかも、2人にからかわれた直後なので、すこぶる機嫌は悪い。
「かすっただけだからなっ!すぐに起きるだろうよっ!
くそっ!シードラゴン、舐めんじゃねぇぞ!覚えてろっ!」
どこにでもお決まりのセリフを残す悪党はいるもので、3人はすごすごと路地の角に消えていった。


