誰だって思う事だ。 しかしなぜそこだけに聞こえるのか。 それは少年の気持ちが一番宿っている場所だからだ。 だがいつまでもそこに気持ちを宿らせていてはいけない。 少年にはきちんと昇天しきってもらわなくてはいけない。 家族は泣き泣きお坊さんに供養してもらうように頼みにいった。