「5人で集まったの久しぶりだしさ。たまには行こうよ。奈桜、付き合い悪いって」
いつの間にか奈桜のモビールを横取りして高く上げ、満足そうに眺めながら奏が言った。
「無理言うなって。…碧は行けるのか?おい…、ちゃんと返せよ」
心はチラッ、チラッとそれぞれの顔を見ながら、最後は奏に向かってちょっとキツイ口調で言う。
もちろん、冗談混じりで。
奏は「分かってるよ」と小さく面白くなさそうに呟いたものの、またモビールを欲しそうに見つめている。
クスッと笑いながら泉が奏の横に座って、一緒にモビールを見る。
「これ、イイ!なんか小宇宙って感じでさ。奏じゃないけど、欲しくなるよ。売ってるのかなぁ」
「ダメだって。奈桜がいらないならオレがもらうんだって!」
ムキになって言う奏から碧がモビールを取り上げ、そっと奈桜に渡した。
「ごめん。オレもちょっと…無理。悪い」
碧が申し訳なさそうに言った。
いつの間にか奈桜のモビールを横取りして高く上げ、満足そうに眺めながら奏が言った。
「無理言うなって。…碧は行けるのか?おい…、ちゃんと返せよ」
心はチラッ、チラッとそれぞれの顔を見ながら、最後は奏に向かってちょっとキツイ口調で言う。
もちろん、冗談混じりで。
奏は「分かってるよ」と小さく面白くなさそうに呟いたものの、またモビールを欲しそうに見つめている。
クスッと笑いながら泉が奏の横に座って、一緒にモビールを見る。
「これ、イイ!なんか小宇宙って感じでさ。奏じゃないけど、欲しくなるよ。売ってるのかなぁ」
「ダメだって。奈桜がいらないならオレがもらうんだって!」
ムキになって言う奏から碧がモビールを取り上げ、そっと奈桜に渡した。
「ごめん。オレもちょっと…無理。悪い」
碧が申し訳なさそうに言った。

