「かもな。オレはやりたい。条件もかなりいいし、事務所的にもそう悪い話じゃないだろ?」
「あの話は無くなったんです。…しつこいなぁ。あのプロデューサー。…大体、次のドラマは決まってるんですよ。同じクールで2本も出るなんて無茶です。どちらも主役なんですよ!」
「無茶かどうかは、やるオレが決める事だろ?オレがやれるって言ってんだよ」
2人の横を心と碧が心配そうにチラッと見ながら通り過ぎて行く。
「ご存知の通り、Zの活動はこれからが本番なんです。コンサートは来年まで続いて、新しい歌番組の司会も決まっています。これに今抱えている仕事が何本もあって、奈桜さん個人の仕事が加わるんです。主役のドラマが2本なんて1日が30時間あっても無理です!しかも、あのドラマは今の奈桜さんのイメージには合いません!私も事務所もそんな無茶な要求は飲めません」
奈桜はフッと笑った。
「オレはそれでもやりたい」
「なんでそんなにその仕事がやりたいんですか?……何か弱みでも握られ…まさか、奈桜さん?」
石田の顔が真っ青になる。
「あの話は無くなったんです。…しつこいなぁ。あのプロデューサー。…大体、次のドラマは決まってるんですよ。同じクールで2本も出るなんて無茶です。どちらも主役なんですよ!」
「無茶かどうかは、やるオレが決める事だろ?オレがやれるって言ってんだよ」
2人の横を心と碧が心配そうにチラッと見ながら通り過ぎて行く。
「ご存知の通り、Zの活動はこれからが本番なんです。コンサートは来年まで続いて、新しい歌番組の司会も決まっています。これに今抱えている仕事が何本もあって、奈桜さん個人の仕事が加わるんです。主役のドラマが2本なんて1日が30時間あっても無理です!しかも、あのドラマは今の奈桜さんのイメージには合いません!私も事務所もそんな無茶な要求は飲めません」
奈桜はフッと笑った。
「オレはそれでもやりたい」
「なんでそんなにその仕事がやりたいんですか?……何か弱みでも握られ…まさか、奈桜さん?」
石田の顔が真っ青になる。

