「あ…あぁ、ごめん。今日はちょっと…」
「『今日も』だろ?いいよ。聞いてみただけだから」
「なら、聞くなよ」
しょうがないなぁという顔をして心を見る。
「お前といると楽しいわ。じゃ…」
そう言うと心は立ち上がり、部屋を出ようとした。
奈桜は笑って手を振り、ゲーム機を片付け始める。
「奈桜…、」
立ち止まり、後ろを向いたまま心が口を開く。
重い口調に奈桜は思わず顔を上げてその背中を見つめた。
「生きてる限り、どんな暗闇にも出口は必ずある。今は先が見えなくても…な。ただ、自分が信じた道を行けばいいんだよ。自分が笑顔になれる道を選べよ。お前が笑顔なら周りもみんな笑顔だ」
「『今日も』だろ?いいよ。聞いてみただけだから」
「なら、聞くなよ」
しょうがないなぁという顔をして心を見る。
「お前といると楽しいわ。じゃ…」
そう言うと心は立ち上がり、部屋を出ようとした。
奈桜は笑って手を振り、ゲーム機を片付け始める。
「奈桜…、」
立ち止まり、後ろを向いたまま心が口を開く。
重い口調に奈桜は思わず顔を上げてその背中を見つめた。
「生きてる限り、どんな暗闇にも出口は必ずある。今は先が見えなくても…な。ただ、自分が信じた道を行けばいいんだよ。自分が笑顔になれる道を選べよ。お前が笑顔なら周りもみんな笑顔だ」

