明日、高篠先生と一緒に笑って恋が始まる。


振り向こうとしたその瞬間、
一瞬のうちにアタシは先生の腕の中にいた。


急に後ろから抱きしめられてあまりの驚きに声が出ない。




なに…。

なんなの…。

急に…!

そう思いながらもアタシ自身戸惑っているはずなのに。


先生にこんなことされるのは初めてのはずなのに。

いつもそうされていたように先生の腕がアタシに馴染んでいる。






…なんの違和感も…

不快感すらない…。