恋愛(ラブコメ)
完
冬野 椿／著
- 作品番号
- 644204
- 最終更新
- 2014/03/09
- 総文字数
- 51,255
- ページ数
- 293ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 886,237
- いいね数
- 1
あー…
なんかもう疲れちゃった
なんとなくはわかってるんだけど…
付き合ってる男の子から
いつもずっと
都合のいい女扱い
もう終わりなのかなあ
自分で自分が嫌になる
こんな毎日生きててもつまんないよ
もう死んじゃってもいいかなあ…
でも…！
まだ六角屋のぜんざい食べてない
やっぱ死ぬのは後にしようっと
「うるさいなあ
もう放っといてーやっ！」
人生投げやり女子高生
伊織 コハル（17）
（ｲｵﾘ ｺﾊﾙ）
×
「いいからっ！
俺の言うことを聞きなさいっ！」
美形でクール？なエリート銀行員
紫竹 ソウスケ（29）
（ｼﾁｸ ｿｳｽｹ）
全然バラバラ
でもなぜかお互い気になる
恋の予感
―Nov.2011→Dec.2011―
※ちょっと可愛い感じ？の
タイトル変更と内容ちょっと編集中※
この作品のレビュー
2013/07/07 14:16
投稿者：
マーブルもよう
さん
好きが見えたら…
彼女の気持ちも 大人な彼氏の気持ちも 分かち合えるまでの 不安が ツキンときました。
彼女の気持ちも 大人な彼氏の気持ちも 分かち合えるまでの 不安が ツキンときました。
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2012/01/13 10:15
投稿者：
汐海 夏姫
さん
俺の言うことを聞きなさい！！
きっと彼の口癖、だろう―――。
「俺の言うことを聞きなさい！！」
彼氏への熱は、とっくに冷めている。
そう分かっていながらも、なかなか別れられない。
少しだけ、期待しているコハル。
また、振り向いてくれるんじゃないか。
また、優しくしてくれるんじゃないか。
小さな願だけど、いつも抱いていた。
それは、叶わぬ願いでもあったけど。
駅で出会った、銀行員。
ソースケのコトバや仕草に一喜一憂させられる。
次第に好きが大きくなる―――。
ときに、笑いあり。
でも、大切なことをたくさん教えて貰った作品です。
二人の続きが気になります。(笑)
きっとソースケはコハルに振り回されているんだろうなーって思います。
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