明日、高篠先生と一緒に笑って恋が始まる。


「そうなの?ありがとう!」

働いたらどうにか本の弁償できるかな…
そう思いながら返事する。

本屋も学校の近くだっていうし早い時間から働ける。

「水、土、日な?」

「うん」


彼とはこんなに気軽に話ができるのに。

どうして
先生とは…。

近くに行くことすらできない。





ちょうどそのとき朝のホームルームのために高篠先生が教室に入ってきた。