「そうなの?ありがとう!」 働いたらどうにか本の弁償できるかな… そう思いながら返事する。 本屋も学校の近くだっていうし早い時間から働ける。 「水、土、日な?」 「うん」 彼とはこんなに気軽に話ができるのに。 どうして 先生とは…。 近くに行くことすらできない。 ちょうどそのとき朝のホームルームのために高篠先生が教室に入ってきた。