だが私は今から…この大切な友達を見捨てる。

こんな私を許しておくれ…(泣)

パンダは恐る恐る…緑の液体を口に入れた。



どきどき…



「ん?何この、未知の味はぶふぉおっ!!」

ベチャッバターーーーン!!

「「「「「!?!?」」」」」

パンダは…逝ってしまった。

「さっ笹原っ!」

「ささっ!おいっ、大丈夫かっ!?」

「ささのすけぇ!!」

「アンドロメダササッ!」

「さっササンティーヌぅうぅうう!」

皆が激しく名前を呼び揺さぶるものの、パンダは白目をむき、吐いた緑の液体を口から出している。

ホラーすぎる…(汗)

そして笹原のあだ名の多さに、こいつの人生どんなだったんだと思わずにはいられない。