来てっ…て言われても。 今ここにいるのは、私と…… 架唏琉か。 「ねぇ架唏琉。今、誰もいないし…他のクラス見に行ってみる?」 架唏琉を誘って、行くことにした。 「うんっ☆昴ねぇとデートだぁ〜」 にぱぁっと笑う架唏琉に、私の理性は…もはや紙切れ一枚のように脆く、すでに意味をなしてなかった。 (弟に理性とか普通はないです) 「架唏琉!可愛い〜っ!!」 可愛いさのあまり、よしよししてあげた。 「よぉし!昴ねぇ、行こ〜」 キュッと手を繋がれ、まず星のクラス…1−Dに向かった。