私が茫然としていると…
ゴゴゴゴゴ…
「?」
じ、地鳴り…?いや、まさか…
またもや般若とかし、ついに大魔王の姿をも思わせる、ドス黒いとてつもなく大きな力が、ちゃんとした人間の私にも見えた。
オーラどころじゃない…もう手に負えないところまできてるわ。
「……………ぇら…」
ら、羅々が…喋りだした(汗)
「え?なんですか?」
真中くんが大魔王に声をかけた。
すごい…真中くん。
君は勇者だ…!!
それと…ご愁傷様。
君はよくやったよ…(泣)
私は、ハンカチで目尻の雫を拭き(ただの欠伸)羅々からの死刑宣告を待った。
「…てめぇら………働けやぁあああああああっ!!客減っとんの気付かんのか?ぁあ?てめぇらの目はついてないのか?機能無しか?……そんなもん…いらねぇよな…?よし…」
今回は何が始まるんだろ?
「「「「「………怖い…。俺らガチで殺されるよ…(泣)今度こそ、もう命はない…ブルリッ」」」」」
クラスメート達は震え上がった。
「…………てめぇら全員…目潰しの刑だ」
…………


