…………いやいや。
…………まてまて。

うん。
私のことを見たいのはわかるよ?←(自信過剰)

でもさ…まさかの…宝来高校入学っ!?
と う さ まの野郎っ!!
私に言わないなんて…今度しばく…(怒)

「(ブルッ…えっ…な、何!?今の悪寒…)」

父、美弛琉は…無意識に危機を感じていた。

<あとね?来年から宝来高校…共学らしいよ☆>



………オウマイガーっ!!
英語にする暇もないよ!
ありえねぇ〜
はんぱねぇ〜
彗さんのあほ〜
絶対父様しばく〜

………私、しばし放心状態。

<す…ねぇっ!昴ねぇっ!!>

やばい…愛しの架唏琉を、無視するところだった←(もはやキャラ崩れてる?)

「ごめんごめん…なんか色々急で驚いた…」

<あははっ!昴ねぇらしいっ♪>

……キュン。

やばい…キュンときたぞ??
電話越しに…いやむしろ、電話ごと抱きしめたい…←(もはや変態の域突入)

「…それはそうと…いつくるの?」

<わたにぃと一緒に行くから…一応…早いと思うよ?>

なるほど。
架唏琉は小さいけど、渉にぃは大きいからね…
目立つめだつ…(笑)