そんな俺達をよそにクラスの奴らは




「りおに賛成!!」





そう言って、また騒ぎ出した。






りおは鼻歌歌いながら優李のいる廊下へ。






「優李―♪゛席は俺とだよ♪」





「♪」余計じゃね?




しかも、ベタベタ触りすぎ!!