しばらくの間があく。 そして、優しい手が頭の上に置かれた。 「まだ、こわいんだろ?」 「え?」 由里の考えてることを言われてびっくりして修司を見あげる。 「由里の顔見ればだいたいわかる。 大丈夫。 まだシないよ。 下に親もいるしね。」 あ、確かに。