「修司は黙ってなさい? 由里ちゃん、ありがとう。 ささッ入って~。 紅茶、入れるからね~。」 お母さまはうふふっと笑ってまた パタパタと スリッパを鳴らしながら奥へ消えていった。 「ごめんな。 騒がしくて。」 「いえ!! すっごく素敵なお母さんですね。」 「そうかな? 外国の血が半分入ってるから、一年中テンションMAXでさ;」 え・・・・。 「外国の・・・血??」 「あれ? 言ってなかったっけ? 俺、クォーターなの。」