「はい、先輩。

あ~ん♪」



ちょっと眉間にしわをよせながらも、しぶしぶ口をあける。









かぷっ






なんか・・・・可愛い!!!


こういう先輩も、いい。




「あっつ!」


「えぇ!?ごめんなさい。」




はふはふしながら食べてる先輩。




もう、キュート!!!!





思わず、手を胸の前で組んじゃいそうです・・・・。





___________

そんな二人を見守っている二人は・・・・



「由里、かなり惚れてるわね;

目、ハートになってるし;」



「でも、修司さんも相当好きだと思うよ?」

「だね♪

よかった・・・。
由里が幸せそうで。」



安心した笑みを浮かべていた。