『…無言なら ゙いい゙って見なすからね。 …俺、かれんちゃんが 思ってるような 男じゃないかもよ??』 ゙…え??゙ そんなことを 口に出そうとしたけど あっという間に 私の口は ふさがれていた。 『…んっ…』 ゆっくりと 私がいる助手席のシートが 倒される。 『…もう知らないよ??』 一瞬離れた 先生の口からでた言葉。 …本当に先生は …いつもの先生 じゃなくなった。 『っんあ…っん…』 息もつけないほどの 深いキス。