『ちょ、ちょっと

大森せんせっ…!!

ってか一週間前も

会ったよっ…!!』





そこにまたいつものように


『ほら。

大森先生。

矢口が困ってるじゃないですか。』





きらんと

メガネを輝かせながら

藤田先生が

助けてくれる。