『…あれ。 す、すみませんっ…!!』 『いや。 別に。』 『着きましたっ?? …?? …ここ??』 『あぁ。 俺んち。』 『えーっ!? な、なんでっ…??』 『あー 矢口の分だけ 住所持ってなかった。』 『…そうだったんですか。 あっ…じゃぁ 電車で帰りますっ!!』