『っく…ひっく… ひどいよっ…ゆうじっ…』 私が泣き出したのに 驚いたのか 佑司は慌てて私に 近寄ろとした。 そのとき。 ゙プーッ!!゙ と大きなクラクションが 鳴り響いた。 佑司は 反対側の壁に寄った。 『…修羅場だったみたいだね??』 運転席の窓から 顔を出して 微笑んで言ったのは 『…かわだっせんせっ…』 だった。