『…なんでだよっ!! 俺が…この俺が、 好きだって 言ってんじゃんっ!! 付き合おうと思えば 俺の回りには 何人もの女がいるんだぞっ!!』 …ありえない。 確かに世間の女は イケメンという存在を 求めているの かもしれない。 …でも私は。 顔だけでその人全てが 語れるとは思わない。 別に、 佑司に告白されたことは 嬉しかった。 …でも同時に 佑司がこんな人だった と思うと、 悲しさがこみあげてくる。