「…えっ!? ちょっと待って? …離してよ!」 「…離すわけねぇだろ? やっと捕まえたんだから.」 背筋がぞくっとこおる. 「…いい子にしてろよ? すぐ戻ってきてやるからな…??」 そういって彼は 全裸の私を一人 のこして 部屋に鍵をかけ 去っていった. …どうすれば. 両手は ベルトで拘束されているし. どうにかまず 両手が自由になれたら... そう思い 足をつかって ベルトと両手を 離そうとする.