私たちは そんな彼女たちのもとを 何も聞いていないかのように 通り抜け 教員室に入った。 入った瞬間 やっぱり 大森先生と藤田先生に 絡まれる。 苦笑しながら こっちを見ている 川田先生と 目があった。 いつもならちょっと 話してから帰るのだが 美咲が用事があるらしく 強引に外に出た。