結構歩いてから、軌跡が教室の前で立ち止まり、話した。 やっと着いたのか。 無意味に、遠かったのだが。 「軌跡も同じクラスか?」 「はいっ!!!!!!」 「まあまあ賢いんだな。」 「あざーーーーす!!!!!」