「やっぱり、大きい方がいいんだ……」 「はぁ?」 ナツミの視線は、自分の胸へと注がれる。 「あたし、小さいからさぁ」 「……」 そして、首をブンブンと振り回し始めた。 「あ~っもう! どうやったら胸が大きくなるのかなぁ~!!」 どうやらナツミは、真剣に悩んでいる様子だ。