オレの破裂と15分前



「帰れよ」


「え?」


「ヤル気なくした。もう帰れよ」


「………」



さらに顔が青くなるナツミ。



「あとオレ、着信音て嫌いなんだ。オレと居る時は切っとけ」


「………」



ナツミは無反応だった。



「オイ、分かったのか!?」


「ぅ………。う、うん」



うっすらと涙を浮かべながら、小声でそう答えたナツミは、ゆっくりと服に着替え始めた。