シャワーを終えたナツミは、いそいそとベッドへ潜り込んだ。 今度は、バスタオルを身体にしっかり巻いている。 「な、何だか夢みたい……」 「夢じゃねーよ。よく見ろ」 布団の中でオレはナツミのあごを持ち上げ、グイ、と顔を近づけさせた。 「ナツミ……」 「と、トシユキ……」 再び、二人の唇は重なり合った。