オレの破裂と15分前




「“永遠”って言葉はさ、本当にあるのかな?」



ナツミは、突然語り出した。



「未来を想うとさ、怖くなっちゃうんだよね。あたし」


「………」



オレはナツミの言葉を、黙って聞いた。



「だから……」



観覧車の窓には、切なげなナツミの表情が映る。


その瞳は、どこか不安そうな感じだった。