オレの破裂と15分前



「ねぇ……」


「ん?」



そう言うと、ナツミはスッと立ち上がり、窓から遠くの景色を見つめた。



まるで、見えない何かを見ている様に。



「あたしってさ、やっぱりキッカケが無いと……」


「え?」


「んーん。何でもない」



ナツミは、自分のミニスカートをギュッと掴んだ。