「あっ……!!」 突然、ナツミの肩はガタガタと震えだした。 「どうした?」 「何でもない。何でもないの……!!」 明らかに、恐怖に怯えているナツミ。 「そんな風になるのは、オレのせいなのか?」 「んっ……!!」 ガタガタガタ……!!! ナツミの震えは、どんどんと激しくなっていった。 恐怖に怯え、耐えられない様な表情だった。 「そうか……」 オレに今出来る事は、ただ一つしか無かった。