【完】好きです片桐くん!!




「……はぁ、分かったよ」

「本当!?やったあっ!!」


片桐くんの周りをグルグル周りながら、ピョンピョンと跳ねまくる。

通りすがる親子に「ママ、あれなにー?」「こら、見ちゃいけません!」という会話をされるがそんなのは無視だ。


「じゃあ、明日さっそく買い物に行かなくちゃ!!」

「あーはいはい。勝手にしろ」

「はい、勝手にさせて頂きますっ!!」


そう言って片桐くんに敬礼をして、私は足早に片桐くんに手を振って遠ざかる。


「さあ、さっそく帰ったらパーティーの準備をしなきゃ!!」