家の前で赤子の帰りを固唾を飲んで待つ両親に子供を返すと、わあわあと泣きながらひたすら頭を下げて、僕に感謝の言葉を述べた。
「本当にありがとうございます! このご恩は必ずお返しします・・・ううう・・・」
もちろん僕にしか直子の姿は見えていない。もし見えてたら即倒しているだろう。
「当然のことをしたまでです。お子さんを大切に育ててあげてください」
サイレンの音がどこからともかく聞こえてくる。
ようやく消防車が到着し、消火活動が始まった。
もう大丈夫だと判断し、僕は直子をつれてその場を後にした。
「本当にありがとうございます! このご恩は必ずお返しします・・・ううう・・・」
もちろん僕にしか直子の姿は見えていない。もし見えてたら即倒しているだろう。
「当然のことをしたまでです。お子さんを大切に育ててあげてください」
サイレンの音がどこからともかく聞こえてくる。
ようやく消防車が到着し、消火活動が始まった。
もう大丈夫だと判断し、僕は直子をつれてその場を後にした。


