14怪談

パリン!ガシャン!


僕の額が窓硝子を突き破る。


本当なら開いてる窓から飛び出すつもりだったが、少し狙いがそれて、窓硝子に突っ込んでしまった。


それでも僕は腹のそこから雄叫びをあげ、窓枠に足をかけて、外へと飛び出した。




まず僕の目に飛び込んだのは満点の星空だった。