愛の営みを終えた後、僕らは裸のまま、二人でベットに寝そべり、いちゃいちゃと愛を語らっていました。 その時カレンは本棚の横にある、黒い箱を指差しました。 「ねぇ、あの箱には何が入っているの?」 「宝物だよ」 カレンはキラキラと瞳を輝かせました。