夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~

ふと、優衣が
思い出したように言った。

「あ、そうだ。」

「ん?」

「はい、あげる。」

優衣は祐輔の手に小瓶を握らせた。

「何?」

「星砂。沖縄名物。」

「あぁ。知ってる。」

「ホテルで売ってたから買ってきた。
お揃いだよ。」

そう言うと、優衣も小瓶を振って見せた。

祐輔は柔らかく笑うと、

「ありがと、大切にするね。」
と、言った。