「わたしには、会いたい人がいます。 わたしが声優になるというきっかけを作ってくれた人。 わたしが声優になるという夢を、いっしょになって追い求めてくれた人。 わたしが声優になるのを、きっとだれよりも願い、よろこんでくれるであろう人。 優一くん。 だから、あいたくて。 あなたに、会いたいです。かならず、かならず会いにいきます」 そこでメッセージは終わっていた。