アジトに着くとアジトの前には大勢の不良がいた。


「暴れがいが有りそうだな。要此処は俺に任せて早く小梅ちゃん助けに行きな!」


「大丈夫か?」


「俺を誰だと思ってるの?」


徹は、二ヤッと笑い不良達の中に飛びかかった。


俺は、徹にその場を任せアジトの中へと入って行った。