田舎姫と都会王子

「翔!大変だ。理沙ちゃんが前の3年に連れてかれた!」


「何だって!?場所は?」


「体育館裏!…って翔!」


俺は、思いっきり走り体育館裏に向かった。


(俺に恨みが有るなら俺にしれよ。理沙を使うなんて卑怯だろ……)


体育館裏に着くと理沙と3年がいた。


「てめ「好きだ。」」


殴り込もうとしたが俺は3年の言葉にそのまま固まってしまった。


「この前翔に刃向かってまでして俺を助けてくれて小池には感謝している。」


理沙は何も言わず3年を見つめている。