翌朝には吉岡から千裕にメールの内容が伝えられ、千裕は裕樹にグチを言いました。
「キサラギが動いたから、もしやと思ったら、やっぱりやられた。
ひかるも簡単についていくなんて、無防備すぎなんだ!あのバカっ。」
「おいおい、ひかるちゃんは三崎に迷惑をかけまいとして行ったんだし、大株主の件も撤回させてくれたんだろう?
いちばん苦しく思うのは、ひかるちゃん自身なんだからな。
おまえがひかるちゃんの足をひっぱって、みすみすひかるちゃんを危険に落とし込むんじゃないぞ。」
「わかってる!わかってるけど・・・夜更けにホテルの部屋に2人きりなんてな、何もない方が不自然っつ~か・・・。」
「3か月間を信じるしかない。
ただ、ひかるちゃんがおまえから心変わりなど考えづらいし、だから先に大株主みたいな手を打ってきたやつだろう?
最後は実業家の力をふるわれるかもしれんな。
こっちも3カ月の間にそこの対策をすることを考えるんだ。
ユウヤが会社の力を使えないようにしなければな。」
「ああ。そのくらいしか俺たちにはできないのか・・・。」
すると、そこにお茶を運んできた幸恵が千裕にお茶を差し出していいました。
「ひかるさんはいつも見張られてるわけでも、とじこめられてるわけじゃないんでしょう?
仕事も行けるし、お勉強も行けるって言ってたじゃない?
会いにいけばいいじゃないの。」
「えっ!?!ええっ!」
「千裕様の得意技がこういうときに役にたつんじゃないのかしら?」
「あっ、そっかぁ。そうだよ。幸恵さん、いいとこに気づいてくれてありがと。」
「それとね・・・そのユウヤって人は社長さんではないのよねぇ?」
「うん。役職名は専務ということになってる。
副社長はえ~と・・・他人だな。
ユウヤには学生の弟がひとりいるだけで、会社は家族経営というわけではない。
取締役会で地位が決まってるだけなのか・・・。」
「キサラギが動いたから、もしやと思ったら、やっぱりやられた。
ひかるも簡単についていくなんて、無防備すぎなんだ!あのバカっ。」
「おいおい、ひかるちゃんは三崎に迷惑をかけまいとして行ったんだし、大株主の件も撤回させてくれたんだろう?
いちばん苦しく思うのは、ひかるちゃん自身なんだからな。
おまえがひかるちゃんの足をひっぱって、みすみすひかるちゃんを危険に落とし込むんじゃないぞ。」
「わかってる!わかってるけど・・・夜更けにホテルの部屋に2人きりなんてな、何もない方が不自然っつ~か・・・。」
「3か月間を信じるしかない。
ただ、ひかるちゃんがおまえから心変わりなど考えづらいし、だから先に大株主みたいな手を打ってきたやつだろう?
最後は実業家の力をふるわれるかもしれんな。
こっちも3カ月の間にそこの対策をすることを考えるんだ。
ユウヤが会社の力を使えないようにしなければな。」
「ああ。そのくらいしか俺たちにはできないのか・・・。」
すると、そこにお茶を運んできた幸恵が千裕にお茶を差し出していいました。
「ひかるさんはいつも見張られてるわけでも、とじこめられてるわけじゃないんでしょう?
仕事も行けるし、お勉強も行けるって言ってたじゃない?
会いにいけばいいじゃないの。」
「えっ!?!ええっ!」
「千裕様の得意技がこういうときに役にたつんじゃないのかしら?」
「あっ、そっかぁ。そうだよ。幸恵さん、いいとこに気づいてくれてありがと。」
「それとね・・・そのユウヤって人は社長さんではないのよねぇ?」
「うん。役職名は専務ということになってる。
副社長はえ~と・・・他人だな。
ユウヤには学生の弟がひとりいるだけで、会社は家族経営というわけではない。
取締役会で地位が決まってるだけなのか・・・。」

