ピピピピ・・ 目覚ましがなって、朝だと気付いた 「・・・・・仕事・・・・・行かなきゃ・・・・・・・」 俺が働いていた屋敷の息子が 家を建てた なんでも、結婚したからだとか・・・ んで そのほうに俺はまわされた 俺にはむしろ好都合だった 玲がいるここから離れられるから・・・・ ここはもう辛過ぎる・・・