「ううん。嬉しいんだけど、好きな子と会う時間とかちゃんと作れるのかなって」 それを聞いた秋人はきょとんとしている。 その様子を見て、何か変な事を言ってしまったのかと不安になってきた。 「あー、平気! 毎日会うから」 「そう、なんだ」